余裕で5万円稼げる英語の副業5選

昨今、副業がブームですよね。
週末パート、せどり、ブログなどさまざまな副業がありますが、専門性を活かした副業は稼ぎやすいです。

「専門性って何?」

専門性と一言で言っても多種多様。

たくさんありすぎて書けませんが、本記事では「英語」を活用した副業について紹介します。
現在英語を必要とする企業がとても増えています。しかし英語人材はなかなか獲得できないのが現状。理由は英語人材はどの会社も欲しいので、大手に集中する傾向だからです。

そのため特に中小企業は英語関連の業務を外注化しており、副業の需要が高まっています。

本記事で英語関連の副業を5つ紹介します。月5万円稼げる職業を厳選したので、記事を読んで実践すれば、月5万円は余裕で稼げますよ!

英語の副業は稼げる

冒頭でも述べたとおり、英語の副業は稼げます。稼げる理由を紹介します。

  • 需要が多い

  • 専門性が高い

  • 副業案件が多岐にわたり多い

需要が多い

まず英語は需要が多いです。
英語を必要とする企業は年々増えています。理由は海外のサービスや製品を活用する機会が増えたから。

あなたもプライベートで、海外のサービス・製品を活用しますよね?例えばAmazonは海外のサービスですし、その中で海外の製品を買ったことがあるでしょう。
購入したら説明書が英語、という経験ありませんか?そんなときに英語は必須ですよね。
このように昔に比べ英語が身近になっており、会社も同じ状況です。

また需要が高いことから、英語学習をする人も近年急増。同時に英語学習を提供する会社も増えており、需要だけでなく供給も非常に多いです。

マーケットがとても大きいので、副業で活躍できるエリアも同時に多くあります。

専門性が高い

英語は専門性が高いスキルです。理由は半年や1年で身に付かず、5年や10年かけてようやく習得できるから。
時間がかかるので途中で挫折する人が多く、英語が扱える人は希少性があり専門性が高いと言えます。

また英語ができるだけで仕事の幅が広がります。

  • 英文作成

  • 英会話

  • 通訳

英語というスキルから複数のキャリアが形成できる、英語ならではの強みです。

副業案件が多岐にわたり多い

解説したとおり、英語という一つのスキルで複数のキャリアが形成できます。そのため副業案件も多岐にわたり、数が多いことが特徴。

さまざまな切り口で探せば案件はたくさんあります。一方、英語を扱える人は限られているので、案件を探しやすいです。

月5万円稼げる英語の副業一覧

英語が稼ぎやすいのがわかりましたね。しかし実際にどんな案件があるのかわからない方もいるでしょう。
こちらで月5万円稼げる副業案件を5つ紹介します。筆者である僕がやっている案件もあるので、ぜひ参考にしてください。

  • 翻訳・通訳

  • 英文メール代行

  • 商品輸入代行

  • 英会話講師

  • Webライター

翻訳・通訳

はじめに翻訳・通訳です。とても需要があります。
クラウドソーシングサービスで「英語」と検索するとたくさん結果がでるので、ぜひ確認してみてください。

翻訳は「英語 → 日本語」「日本語 → 英語」のどちらもあります。ジャンルも幅広く、例えば「英語で書かれている海外のサービスを、日本語で解説してほしい」「日本語の記事を英語にしてほしい」などさまざま。
中にはより専門性が必要とされる、技術論文の翻訳もあるので、英語 × 技術など、英語以外に専門技術を持っている方はさらに案件が見つかります。

通訳については企業の通訳が多いです。一番の魅力は長期の依頼が多い点。通訳は何度でも必要となるため、長期での依頼が多いです。

英文メール代行

海外と取引をする企業からの依頼です。自身の英語レベルが高くなくても対応しやすいでしょう。
通訳と違い、メール作成は時間が稼げます。翻訳とも違い、難しい英文が出てくることもまれです。そのためメール作成は、英語レベル中級者くらいで十分対応可能。

また通訳・翻訳と同じく、日々の取引で必要となる人材なので、長期での依頼が多くみられます。継続的に稼ぎたい人におすすめです。

商品輸入代行

商品の輸入について代行する依頼です。
内容は多岐にわたり、通訳・翻訳・作業と何件もありました。

特徴は一件あたりの単価が、何千円〜1万円と高いこと。やはり英語は専門性が高く、単価が高いことが伺えます。

英会話講師

英会話講師の副業も存在します。クラウドソーシングで受注するのではなく、ココナラなどのサービスを使い、自分で仕事を獲得するやり方です。

ココナラで英会話講師と検索するとたくさんの講師がでてきますよ。
個人で運営することになるので、初心者には少しハードルが高いです。しかし英語学習経験をフルで活かせるので、初心者の教え方さえコツをつかめば、稼ぎやすい副業でしょう。

Webライター

最後にWebライター。一番おすすめです。僕も実際にやっています。
僕は初月から3万円、2ヶ月で合計7万円稼ぎました。まだ月5万円は達成していませんが、執筆の時間が作れれば余裕で稼げる勢いです。

案件も「英語学習の記事」「留学体験談」「オンライン英会話体験談」などたくさんあります。単価も高い傾向なので稼ぎやすいです。
さらにおすすめの理由を次に詳しく解説しますね。

英語の副業でWebライターが一番おすすめな理由

英語の副業ではWebライターが一番おすすめです。理由を解説します。

時間に縛られない

Webライターに労働時間は関係ありません。納期内に記事を仕上げるだけなので、いつ働くもよし。
本業を持つサラリーマンや、家事をする主婦にとって「決まった時間働いてほしい」というのは不可能ですよね。副業は第一優先になりませんし。

Webライターなら納期さえ守れば、優先順位は自由に変え放題です。自分のライフスタイルに合わせ仕事ができます。

場所に縛られない

Webライターは時間だけでなく場所にも縛られません。在宅だろうがカフェだろうが、どこでもOKです。

場所に縛られないことの一番のメリットは、すきま時間と相性がいいこと。場所が制約されるとすきま時間を活かしづらいですが、ライターは働く場所を選ばないのですきま時間を活用しやすいです。

また気分転換にカフェなどで働くこともでき、手軽な気持ちで仕事できるのもメリットですよ。

スキルアップに繋がる

Webライターで一番おすすめしたいのは、スキルアップに繋がる点です。
「一体何のスキル?」
疑問に思うでしょう。答えは「文章力」です。

文章のキャリアはとても奥が深く、キャリア成長のポテンシャルがハンパないです。文章を鍛えた先にあるキャリアを紹介します。

上記の職業は、極めると月100万円稼げるポテンシャルがあります。稼げることでライティングを本職にした人も多く、夢がありますよね。
サラリーマンにはリスクですが、主婦なら時間を作れれば極めやすいのがライターです。

Webライターを始めるステップ

Webライターに興味がわいたら早速始めてみましょう。Webライターの始め方は簡単です。まずはPCの購入、スペックは電池持ちがよければ何でもOKです。

その後クラウドソーシングサービスへの登録、案件を受注しましょう。

しかし簡単に案件は受注できないです。なぜならライターとしての実績がないため。
そのためライティング講座を受講し、ブログで10記事ほどポートフォリオを用意するとよいです。

ポートフォリオがあれば、どんな記事を書いてるかクライアントも判断できるので、実績がなくても受注できる可能性があります。

英語の副業はTOEICなどの資格があるとよい

英語の副業がおすすめな理由が理解できたと思います。
さらに稼ぎやすくするコツとして、TOEICなどの資格も検討しましょう。

案件獲得のためには、パッと見てすぐわかる証明書があると好ましいです。その助けになるのが、TOEICや英検の資格。

例えばTOEIC 900点持っていたら「すごい」って瞬間的に思いますよね。
また学習経験を記事化するライター案件も多数あります。そういった案件は高い英語レベルがないと案件受注が難しいです。そのため資格は持っていて損はなし。

自身の英語力向上にも役に立つので、資格取得には力を入れましょう。

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【余裕です】5万円稼げる英語の副業7選|筆者も稼いでます

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